2017年1月9日月曜日

わたしの琳派 KaedeGallery

1月8日から新潟のKaedeGalleryにて「わたしの琳派」がはじまりました。
 
Paintings&Bowlsで取り扱いのある日本画家の中村一征氏も三点出品しています。
 
6名の作家が思い描くそれぞれの琳派。
 
とても面白い企画で興味津々、だけど作家さんたちは悩んだらしい。
 
その苦労話を楽しそうに話す作家さんたちとのおしゃべりがまた楽しかった!!
 
更にこちらは日本家屋の素敵なギャラリー!
 



 
 
中村さん新作三点。
 
琳派です!
 
 
 
 
 
 

 
 
お正月の蓬莱飾りも美しく。
 

 
 
日本画家 中村一征氏。
 
 
 
陶芸家 星野さんの作品。
 
レイアウトもとても素敵ですね。
 
 
この日は茶道ユニット「〇△□まるさんかくしかく」のお茶会がありました。
 
三人の茶道好きグループで流派は皆、異なるそう。
 
お茶の本来のおもてなしの心を大事に、もっと楽しもう!とのこと。
 
すごく当たり前のことだけど、とても共感しました。
 
実はわたし、茶道歴40年。
 
茶道をこよなく愛しています。
 
茶道は格式が大好きなえらい先生たちがいたり
 
形式的な決まりなどが沢山あり、なかなか自由がないように感じてしまう。
 
でも、それは自分自身が作りだした高い敷居なのでしょう。
 
私も近い将来、楽しい茶道を発信したい!と改めて思ったのでした。
 
いろいろな意味で実りの多い展示会でした!
 
可愛らしいお菓子。
 
 
「わたしの琳派」は1月17日まで開催です。

お近くの方は是非とも足をお運びくださいませ。
 
夜のKaedeGallery…
 
  ありがとうございました!
 




 



2017年1月8日日曜日

鳥モチーフ!

あけましておめでとうございます。
 
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
私は本物の鳥は大の苦手。
 
今年は酉年なので改めて身の周りの鳥を探してみたら
 
意外にも鳥モチーフは大好きなことが判明。
 
うすうす気がついてはいたけど。
 
だいたいが花と鳥の取り合わせで
 
お花の甘さが和らぐからなのかしら、なんとなく魅かれる鳥モチーフ。
 
 
ロブマイヤーの干支のピューターショットグラス。
 
今年のものはリアルで怖かったけど息子の干支なので購入。
 
二人のお姉ちゃんたちの分はあるのでけんかにならないよう(笑)
 
 
 
娘の学校のバザーで買ったラトビアの手編み手袋。
 
下の刺繍をした娘が絶対に好きだろうと思ったら
 
「可愛いけど使いにくそうだからいらないな。ママって観賞用の物好きだね…」
 
と言われた。。。現実的な娘。。。
 
下の刺繍から出てきたような鳥の手袋なのに!
 
 
 
そして、クッション。
 
 
 
20年近く前にアメリカで買ったチーズナイフ
 
4本セットだったけど今は2本しかない。。。
 

 
我が家のコーヒーカップ。
 
 
 
骨董のお椀。
 
 
 
意外に家にいる鳥さん。
 
なんか、こうして見るとみんな似てる…
 
やっぱり好みは偏る。