子供たちを学校へ送り出し、急いで向かったのは勝沼ぶどう郷…
午前10時前には勝沼ぶどう郷駅に到着!
ホームから撮った写真。一面に広がるぶどう畑。のどか~…
まずは原茂園さんへ
ワインはもちろん美味しかったけど、こちらは、骨董な雰囲気が私のツボでした!
2階にカフェがあるけど、まだ開店前だったので次の機会に!
絶対美味しいと思う!(野生のカン)
まず中へ入ると寛ぎスペースが…
何種類も飲ませてくれる試飲コーナー。
見学は要予約。
見学は要予約。
近づいてきた私をチラ見し、お昼寝してたお庭のワンちゃん!
奥は居住スペースだそう。
こういうの好きなんです…
そして次に国宝の大善寺(ぶどう寺)へ
葡萄を片手に持った薬師如来がご本尊で、ぶどう寺の名でも有名だそうです。
葡萄は滋養の薬として日本に入ってきたとのこと。
こちらのお寺でもワインを実際に作っていて、
お寺のお庭を眺めながらワインを頂くことができます。
山に囲まれ落ち着いていて、とても素敵なお寺でした。
平成30年に御開帳なんだそう。
そして今回、見学とランチを予約しておいたワイナリー、ルミエール。
葡萄畑から製造工程までをとても丁寧に説明してくれました!
葡萄畑から製造工程までをとても丁寧に説明してくれました!
今の時期、毎日ぐんぐん伸びている。
たくさん生えてる雑草ですが、わざと生やしているとのこと。
美味しいワインのためには、やせた土地で葡萄を育てる必要があるそうです。
雑草に土の栄養を取らせることで、ワインに最適な土地に仕上げるんですね。
100年前から、 この石蔵を使用して、葡萄の発酵をおこなっていたとのこと。
壁がワインの色でピンクに染まっていました。
今もこの独自の製法で少量のワインを作って「石蔵」の名前で販売しています。
試飲させてもらったけど、ほんとに石蔵っぽい独特なお味だったなあ(笑)
地元のお野菜をはじめ、葡萄の葉やワインをお料理にたくさん使った
いわば地産地消レストラン。
甲州牛、しっかりした肉質で味が濃くて美味しかった!
ルミエールワイナリーの看板商品のスパークリングワインと共に。
シャンパン地方と同じ製法で作ってるもの。
レストランに合った美しい瓶のコレクション。
ああ~どれか欲しい!!
盛りだくさんの日帰り小旅行でした!
ワイナリーが好きでアメリカではよく遊びに行ったけど、
日本では行ったことなかった。
調べてみると日本にもたくさんの素晴らしいワイナリーがあるんですね。
しかし、今回一枚も肝心なワインの写真は撮っていなかった…
ワインより、ワイナリーののんびりした雰囲気が好き!
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