食用のほおずき、最近よく見かけます。
南国のフルーツみたいですごく美味しい!
ほおずきは昔、母が笛を作って上手に吹いてくれた。
まわりの皮を破らないように中の種をとても丁寧に取り出して。
自分ではちっともうまく吹けなかったけど、やるたびに苦い味が口に…
なので食用と言ってもほおずきが美味しいとは本当に意外だった。
それに漢字を鬼灯(ほおずき)と書くなんて新発見!
ほおずき笛の記憶と共に、吹いてくれてる母の相当な変顔もしっかりと記憶に(笑)
でも、そんな子供の頃の日常の記憶がこんなに残るんだから
やはり子供に楽しい記憶を残してあげたいと、ほおずきを見て思ったのでした…
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